トレードの天敵??『認知的不協和による感情バイアス』について

初心者向け
スポンサーリンク

こんにちは!ユージンです。





今回は、「 認知的不協和による感情バイアス 」についてお話をしていきたいと思います。





認知的不協和って皆さん聞いたことありますか??


トレードの世界では「 酸っぱいブドウの話 」「 甘いレモンの話 」なんかは有名だと思います。



FXや株をする方なら知っている人は多いと思いますが、この認知的不協和はメンタルと密接に絡み合っており、「感情トレード」の引き金にもなるトレードでは排除すべき考え方です。





認知的不協和とは??


心理学における認知的不協和とは、行動や考えの矛盾によって生じる不快感のこと。


例えば、「今日は10時間は絶対に勉強する」と計画を立てたとします。


しかし、実際には、途中でゲームをしたり、動画を見たりと予定した半分の時間も勉強できなかった。

なんてこと皆さんも経験ないですか?? 


勉強を沢山したかったのにできなかった! という理想と現実とのギャップに不快感を感じるようになります。


しかし、「今日は体調が悪かったから」「集中力が持たない日!明日の方が効率よくできるはず」とその不快感をなくす為に自分を正当化しようとするのです。







これって、今あげた例に限らず、日々の日常生活で多くの人がしていることですよね??




私も予定していた仕事の半分もできなかったときなんかは、子どもや予定外の事案が起きたことを言い訳にしたりします。 

でも、ある意味これでメンタルを保てているのも事実なので、日常生活においては、これでオッケー!との見方もあるのです。(何でもかんでもマイナスに捉えると鬱病になってしまいますしね♪(´ε` )




しかし、ことトレードに関しては、この感情を完全に排除する必要があるのです。これは大損する人に必ず共通している考え方なので、下記の内容をみてしっかりと予防するようにしていきましょう^^



この記事を見ることによって


認知的不協和とトレードについての関わりをしっかり理解することで、その原因を把握し、感情トレードにならないように対策することができる。









① 認知的不協和による感情バイアス 





認知的不協和については、上記で説明した通りです。これがトレードと密接に関わってくるのです。





そして、何度も言いますが、この「 認知的不協和による感情バイアス 」はトレードから排除していかないといけません。



なぜなら、感情トレードのトリガーとなるからです。






人はポジションを持つ前と持った直後は、希望に満ち溢れていますよね。(ちょっと大げさですかね?w)




自分のポジションが大きな利益につながるといいなーー!!なんて誰もが持っている感情だと思います。





そして、持ったポジションが自分の思惑と反対方向にレートが動いてしまった場合、どう考えますか??




あっさり損切りできる人もいますが、そうでない人もいます。






自分の想定していたシナリオと反対方向にレートが動いた!という事実に対して、ギャップが生まれ、人間の脳は防衛本能で、そのギャップを埋めようと自身を正当化しようとするのです。




反対方向にレートが動いた事実を無理やり捻じ曲げて、自分の持っているポジションは正しいんだ!という理由を探そうとするんです。




「ここまでは動いたけど、流石にここら辺で反転してくるだろう」

「今はこう動いているけど、一時的なものだろう。反転の動きが出たらナンピンで売り増しだ!」


 なんて経験みなさんもあるのではないでしょうか??






これが、「 認知的不協和による感情バイアス」が働いたトレードにおける心理状態です。





よくよく考えたら恐ろしい思考というか、よくできた考え方だなーーって思いますよね。





そして、当初のトレード計画とは全く違うことをして、だんだんと損切りのラインをズラしていき、気付いた時には、とんでもない含み損を抱えてしまい、損切りできない状態になってしまうのです。





私も含み損で大損していたとき、塩漬け状態で思考停止状態になっていたときは、この状態に陥っていたと思います。もうこんなトレード2度としたくないですよね。。。






では、そうならないためにどうするべきか????




本当は皆さん自身もどうするできか?気付いてますよね。




至極当たり前のことですが、一応下記で説明していきます。






② 感情バイアスに陥らないために




上述した「認知的不協和による感情バイアス」は人間であれば、誰しも持ち合わせている思考です。





だからある意味、そうなってしまうのは仕方のないことなのです。





しかし、それではいけませんよね??



そうならないように対策をしていかないといけません。




まず、当たり前の話ですが、自身のトレードルールはしっかり守らないといけません。




トレードルールは私も何度も破りました。10か条の鉄の掟を作ったのですが、全て破ったぐらい意志の弱い人間です笑




しかし、上昇トレーダーは皆、トレードルールを呼吸をするのと同じぐらい当たり前の感覚で徹底しています。





そうならないといけません。





私が思う具体的な対策ですが、まず、エントリーする前に利食いと損切りのポイントを決めること!ってよく言うじゃないですか??あれがすごく大切ですね。 利食いは波に乗ればある程度は裁量で調整していって良いと思いますが、損切りだけはズラしてはいけません。ここは何があっても絶対です。




自分の決めた押し安値や戻り高値を超えた時点でトレンドや波の転換は起きているのです。だから絶対に損切りは必要です。ここは主観ではなく、客観視して見てください。一歩引いた目線で見たとき、他人ならどう思うか。



損切りができないことに関しては、他にもロットの関係や引き付けが甘いことなど色々あります。下記の記事で詳細を説明しておりますので、ぜひチェックしてみてください。






それから、エントリーする前に複数のシナリオを想定しておくこと。が大切になってくると思います。




自分の想定していた予想が外れてしまったとき、中々負けを認めることが出来ません。




これはもう、そもそも入る前からエントリー方向にしか伸びない!と勝手に思い込みをしているから。といった点もございます。そして、もうその方向のことしか考えておらず、その逆の思考を考えていないのです。


しかし、それではいけません。レートが反対に動いた後のシナリオを含めて、複数のシナリオパターンは持っておくことをオススメいたします。






複数のシナリオを用意しておけば、そのうちの一つが否定されても、そのポジションだけに固執することなく、客観的に相場を見ていくことができます。





あとは長年相場を見てきた歴が長い人は、値動きのクセなんかが身についているかもしれませんので、中々それを正していくことも容易ではないと思いますが、しっかりと矯正していきましょう。








③ まとめ






・トレードにおける認知的不協和による感情バイアスは誰しもが持っている感情であり、トレードでは徹底的に排除してあげること。


・感情バイアスに陥らないための対策としては、

① トレードルールをしっかりと守ること!

② エントリー前に 損切り、利食いのポイントをあらかじめ決めておくこと。

③ 複数のシナリオパターンを考えておくこと。

 
上記3点があり、しっかりと改善対策を行っていく必要があるとのことです。












今回の記事は いかがでしたでしょうか???



少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。







今回の余談





本日は娘がクッキーを作ってくれました^^もうこんなに大きくなったのかといった感じでした。ちなみに今4歳ですね。一番左側はスプラトゥーンのローラーを持っているタコ   だそうです笑





FXをやっていて思うのですが、FXの目的は、そもそもお金を大きく稼ぐことですよね?と言うか、それ以外何も目的はないんです。でも、そのお金は自分自身はもちろん、自分の周りの大切な人のために!!といった理由で始められた方も多いと思います。FX初心者は圧倒的にチャートを見続ける必要がありますが、メリハリも大切にしていきましょう。



大切な人との時間を犠牲にしてまでやり続けることではないと思います。




大きくお金を稼いだからといって、自分の周りから人が離れていってれば、本末転倒ですよね。




気をつけましょう(笑)








それでは、また次回更新していきます。

最後までありがとうございました!


初心者様向けに役立つ記事を記載してますので、その他の他記事も是非チェックしてみてくださいね^^
ツイッターもやっておりますので、良かったらフォローしてください^^

ツイッター : https://twitter.com/yujinfx

YouTube  : ユージンFXトレーダー






コメント

タイトルとURLをコピーしました