FX初心者が陥りやすい?連敗が続く2つのバイアスの罠。

初心者向け
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こんにちは、ユージンです。





FXや株、ビットコインなどのトレードは、1回も負けないことっていうのは絶対にありえません。(「絶対に勝てる」「勝率99%以上」とか謳っている商品は投資詐欺のなので、投資初心者の方はご注意を!)




FXは株なんとか比べても特に「コツコツゲーム」です。仮に勝率が80%以上ある方やどれだけトレードが上手い方でも連敗が続くことだってあります。





連敗が続いたときこそ、トレードが上手い、下手っていう所が如実に差が出てきます。ココで資金管理やマインド管理ができるのがプロや上級者であり、一気に総崩れしてしまうのが初心者の方にはよくある話です。





色々な負けパターンがあると思いますが、今回は『目線を固定し続けたトレード』によって、連敗が続いたときの対策をお話していきます。






① FXは環境認識によるトレンド判断から





FX、株、ビットコインなどのトレードにおいては、環境認識によって、現在のトレンドを判断することがとても大切です。


上位足のトレンドをなるべく早い段階で判断して、順張りでついていくトレードが一番勝率も安定してくると思います。





ここの判断が間違っていると成績も中々安定しません。



また、トレンドが正確に判断できていても、今自分が狙っている波がトレンドに沿った推進波なのか、調整押し戻しによる調整波なのかを理解してないと損切も利確も中々上手くいきません。





トレンドをシンプルに判断する方法は下記の記事にてご紹介しております。






② 目線を固定し続けるトレードについて






本来トレードにおいて、入る方向性を決める!ということは大切なことだと思います。




私も入る前はトレンドの方向性を見て、どちらに入るか目線は固定します。




しかし、ここで議題に上げているのは、『目線を固定し続ける』ということです。


目線を固定し続けるトレードについては、下記2パターンを紹介します。




上位足トレンドに順張りする場合  


上位足が上昇トレンドで順張りでロング(買い)を狙い続けたとします。この場合、推進波をしっかり理解して狙い続ければ良いパフォーマンスが発揮できるでしょう。



しかし、トレンドとはいつか必ず転換するものです。トレンド転換したことに気付かずに、ずっとロングを狙い続けた場合どうなるでしょうか。上位足が下降トレンドに転換したにも関わらず、目線はそのまま固定してロングし続けると、結果がついてこないのは目に見えていますよね。






上位足トレンドに逆張りする場合 

これはトレンドの中盤から末期に多いと思うのですが、上位足が上昇トレンドで、そろそろ転換するだろうと山を張って、ショート(売り)を狙い続けるパターンです。



当然、上昇トレンドなので、損切の回数もある程度増えると思いますが、転換の初動を捉えて、その後もポジションを保有できれば大きなリターンが期待できます。損切をいかに浅くできるかってのと、損切に何度も耐えるマインドが重要になってきます。








さて、今紹介した 上位足トレンドに順張りする場合も逆張りする場合も、目線を固定し続けたトレードって結構しがちなんですよね。

前者ではトレンド転換の見極めが必要になりますし、そこの見極めを誤るとトレード序盤は良くても後半は損切が続きます。後者はトレンド転換するまでずっと待ち続ける必要があるので、前半は損切が続き、後半にチャンスが来るイメージです。



状況は違えど、損切が続き連敗が続くタイミングが来るでしょう。(FX初心者の方は特に)





入る前にしっかり分析して目線を固定することは大切ですが、固定し続けることは基本レンジで動きやすいFXでは負けトレードを連発してしまう要因になるのです。





トレードが終了したときは、一旦フラットに相場を見てあげることが大切です。









③ 正常性バイアスと現状維持バイアスの罠






ここまで記事を読んで頂いた方で、上記②で紹介した『目線を固定し続けたトレード』なんてしないだろう!!って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そう思ったあなたはトレード上級者です。(笑)


私はFXを始めた初年度は、中々目線変更ができず、損切をめちゃくちゃ連発したり、損切できなかったりと資金を溶かす要因になってしまいました。



FX初心者から中級者の方は結構これしがちなんですよね( *´艸`)




というのも人間の行動心理学的にはこれは仕方のないことなんです。





一度目線を固定してトレードをしているうちに、知らないうちにバイアスがかかってくるんです。



先ほど紹介した上位足の上昇トレンドが転換しても順張りでロングを狙い続ける!といった事例も、トレンド転換が読めてないところが根本的な原因ですが、そもそもトレンド転換したと思っておらず、




調整の押し安値を作っているところだ!

と、こう判断している方が多いのです。




そして、この時の心理状態はこうです。




「今は押し安値の戻しを作っているところだ!またきっとレートが戻ってくるはずだ!大丈夫だろう」




このような心理状態を行動心理学では『正常性バイアス』と呼びます。



正常性バイアスとは?

人間が予期しない状況に立たされた場合、「ありえない」という先入観や偏見(バイアス)が働き、その出来事を正常の範囲だと本能的に認識しようとする心の働き(メカニズム)のことです。

つまり、人間の本能的に非日常的なありえない状況になると、脳がパニックを起こし、脳に大丈夫だ!と信号を送り、脳をだまして、正常を保とうとするんです。

正常性バイアスは、災害時や医療現場など、様々な場面の表現として使われます。







もし仮にトレンド転換に気付けたとしても、結構な含み損になっている場合も、この正常性バイアスが働きます。


「大丈夫大丈夫!そのうち元のレートに戻ってくるさ!」なんて楽観的に考えて、現実を見ようとせず、そのままポジションを保有し続けて、後々とんでもないことになってしまう。

つまり、損切できないときの心理状態としても、この正常性バイアスが働いていることが多いのです。


損切の記事に関しては下記記事を参照






続いて、②で紹介した後者の上位足トレンドに対して逆張りするパターンで説明していきます。




上位足が上昇トレンドの最中に、そろそろ転換してくるころだろう!と値ごろ感での逆張りって結構しがなんです。



トレードでは「高いところで売って、安いところで買え」といった認識が頭の片隅から離れず、なるべく天底を取ろうとする心理が働きやすいものです。


なので、そろそろ転換してくるだろうと、何度も上昇トレンドに逆らって、逆張りのショートを打っては損切を繰り返しますが、中々下落してこない。




この経験は上級者でも多々あると思います。というか天底を取ろうとすると、どうしても損切が連発する局面があるからです。




しかしですよ?これは知っておいてほしいのですが、一度 勢い付いた上位足のトレンドってそう簡単には転換しないんです!!




だからといって、こーゆう局面って心理的に中々ロングを打てなかったりするんです。




なぜなら、何度もショートを狙って損切を繰り返した経緯があるから、今までのトレードや損をした金額にこだわりが出て中々目線を変更できないんです。



また、ある程度の天井圏付近では、「ここからロングを打って、いきなり暴落して天井を掴んだらどうしよう??」といった恐怖もあり、なおさらロングできなかったりします。




これは行動心理学では、「現状維持バイアス」と呼ばれています。



現状維持バイアスとは?

人間は、現在の状況を変えようとすることに対しては、強い抵抗感が感じるものです。なぜなら、自身の取った行動によって必ずしも現状や未来が良くなるとは限らないからです。もし変更した結果、現状よりも状況が悪くなってしまったらどうしようといった不安感が強くなり、現状を変えることに抵抗感を感じることを現状維持バイアスと呼びます。









まさに上記で説明したトレードの心理状態ですね (笑) 


いかがでしょうか??



うわーー経験あるわーーって方はコメントなり残してくれると嬉しいです^^



『正常性バイアス』と『現状維持バイアス」は、トレードするうえで上手く付き合っていく必要があると覚えておきましょう!







④ 連敗が続いた時の対策





今回は、上位足トレンドが上昇トレンドと仮定して、順張りでロングをし続けるパターンと逆張りでショートをし続ける例を引き合いに、目線を固定し続けたトレードでは、正常性バイアスと現状維持バイアスが働き、トレードに悪影響を及ぼす点について説明してきました。


相場のトレンドは遅かれ早かれいつか転換していくものです。いつまでも目線を固定し続けることは愚の骨頂ですが、損を多くしているときは、上記のバイアスが働き、心理的にも中々目線変更ができないものです。



そうならないために、早くトレンド転換に気付いて、対応していく必要があります。



また、上記の2パターンに限らず、連敗が続くといったことはトレードではよくあることです。




そんな時の一番の対策が、「トレードを一旦休む」 ということです。




連敗が続くときは、そもそも今狙っている波や時間軸が相場のそれと一致しておらず、ズレが生じている状態です。こんな状態でトレードをいくらしても損失を拡大していく一方です。



例えば、損切りは確実に実行する。エントリー回数は1日2回までとし、連敗した場合は、中1日空けるなど。




なんでも良いのですが、とにかくそういったルール付けはしておいた方がマインドがブレず、大きな損失を出す確率も低くなります。



⑤ まとめ





・目線を固定し続けるトレードは正常性バイアスと現状維持バイアスが働きやすい

・トレンド転換に早めに気付いて、目線を都度都度トレンドに合わせて、フラットにしてあげる。

・連敗が続くときは「一旦休む」ことも大切!










最後までご視聴いただきました誠にありがとうございます。


また次回記事を書いていきますので、本ブログを今後ともよろしくお願いします。




今回の余談





最近はトレードをしたり勉強したり、ブログを書いたり、他には本業以外の副業をしたりと、色々と忙しくさせて頂いております。ただ気付いたら家族の時間ももっと大切にしていかないといけないな!って思うんです。



子どもとの時間はもちろんですが、嫁との時間も大切にしていきたいんですよね。


ってことではないのですが、先週、嫁を健康診断に行かせるため、本業を1日休んで子どもの面倒を見てました( ・∇・) いつも頑張ってくれている嫁ですが、今は専業主婦で健康診断を数年受けてなかったので心配になりまして笑


皆さまも配偶者がいらっしゃる方は健康診断などサボってませんか?


会社にお勤めされてない方はご自身で調整する必要があるので、しっかりお互いの健康を考えていきましょう^^




健康があってのトレードですしね( ^ω^ )










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